Polymerize Logo
Corporate News

Polymerize、高分子学会に入会し専門性を強化

March 18, 2024
[object Object]

クラウドベースのマテリアルズ・インフォマティクスプラットフォームを提供するポリマライズ合同会社は、東京を拠点とし、特に日本国内のお客様のニーズに応えることに重点を置いています。当社はこの度、高分子学会(SPSJ)

[東京 3 月 14 日] クラウドベースのマテリアルズ・インフォマティクスプラットフォームを提供するPOLYMERIZE合同会社は、東京を拠点とし、特に日本国内のお客様のニーズに応えることに重点を置いています。当社はこの度、高分子学会(SPSJ)に入会いたしました。この戦略的な動きは、高分子科学の研究とイノベーションを推進し、そのネットワークを強化するという当社の決意を強調するものです。 高分子学会は、高分子化学分野における情報交換と連携を促進することに尽力している学術団体です。本会の会員となり、ポリマライズは貴重なリソースやネットワーク構築の機会を得て、また学会員様との連携を深めてまいります。これにより、当社はさらに多様な取り組みを行えるようになり、日本国内および海外での躍進につながるものと確信しております。 ポリマライズは、高分子学会会員であることを活かし、本会のイベントやカンファレンス、研究活動に積極的に参加し、高分子化学および高機能材料分野のイノベーションと発展につながる有意義なパートナーシップを築いていきたいと考えています。 この喜ばしいご報告に加え、POLYMERIZEは直近、世界的展示会JEC World 2024に出展し、マテリアルズ・インフォマティクスにおける最先端のソリューションを紹介したこともお伝えいたします。さらに、5月に大阪で開催される「高機能素材Week」への出展も予定しており、今後更に積極的に高分子化学業界におけるイノベーションとコラボレーションに参画していきます。 POLYMERIZE合同会社および高分子学会入会に関する詳細は、右記までお問い合わせください。問合せ先:contact@polymerize.io
POLYMERIZE合同会社について ポリマライズ合同会社は、ポリマライズの日本法人として 2023 年に設立し、独自の AI モデルを使って材料配合開発を効率化するクラウドベースのマテリアルズ・インフォマティクスプラットフォームを提供しています。エラストマー、ポリマー、塗料・コーティング、酵素、ポリマー添加剤などの業界にサービスを提供しています。当社はイノベーションとコラボレーションをコアとして、高分子化学の発展を推進し、日本国内のお客様に大いに貢献していくことをお約束いたします。 当社プラットフォームには3つの主要機能があります。 1. PolyGPT:LLMをベースとした新機能で、研究開発において技術研究論文や資料を素早く分析し、進行中の実験に関連する詳細を得ることを可能にします。 2. 説明可能AI:研究開発者様向けてAIモデルの解釈性を向上させるために、当社の研究者によって設計された機能です。この機能により、研究開発者様は当社のAIモデルとその理解を深めることが出来、過去データを掘り下げて遡及的なパターンを見つけることもできます。 3. 配合予測:わずか25のデータポイント(data points)で、目標の材料特性を実現する配合を95%の精度で予測する機能です。お客様の中には研究開発コストを50%削減した事例もあります。
[object Object]

Heyin Hu

Marketing Manager
シェアする
コミュニティ形成

コミュニティに参加しませんか?

つながり、学び、新たな材料開発の未来を共に創造する。PolymerizeのMI/研究コミュニティに参加しませんか?
LinkedIn
仲間とつながり、新たな研究・事業の可能性を広げましょう。
X.com
最新情報やインサイトを受け取る
Polymerize Logo
最新情報をメールで受け取るマテリアルズ・インフォマティクスの最新情報、プラットフォームのアップデート、業界ニュースを定期的にお届けします。
登録することで、利用規約に同意したものとみなされます。